【2024現在】ムーディ勝山の今は？テレビから消えた理由がヤバいと話題にｗ画像

2007年、｢右から来たものを左に受け流す歌｣の歌謡ネタで大ブレイクしたムーディ勝山さん。

しかし2008年ごろからテレビへの出演は激減してしまいました。

そんなムーディ勝山さんは現在どのような活動をしているのでしょう。

今のムーディ勝山さんの活動、そしてテレビから消えてしまった理由を調査しました。

なぜ？ムーディ勝山がテレビから消えたと言われる理由とは

ムーディ勝山さんは2007年にムード歌謡ネタ「右から来たものを左へ受け流すの歌」で大ブレイク。

当時は毎日テレビに出演するほどの活躍ぶりでした。

しかし翌年には出演が激減し、”一発屋”と呼ばれるようになります。

なぜ、ムーディ勝山さんはテレビから姿を消してしまったのでしょう。

その理由として考えられるのがコチラ。

１つずつ見てみましょう。

①闇営業が発覚したから

闇営業とは：事務所に所属する芸人が、事務所を通さず芸を披露し、金銭を受けとること

2019年６月｢吉本興業の芸人が反社会団体の忘年会に参加し、金銭を受けとっていた｣とフライデーに報じられました。

事務所を通さず、まさに闇営業をしていたのです。

吉本興業の芸人は、宮迫博之さんを始め11人ほどいたといいます。

その中にムーディ勝山さんの名前もあり、事務所から無期限の謹慎処分を受けました。

ムーディ勝山さんはもともと仕事が減っていたところ謹慎処分を受け、一層テレビから遠のいてしまったのです。

②ブームが去ったから

｢右から流れてくるものを左に受け流す｣という歌謡歌ネタでブレイクしたムーディ勝山さん。

その他のネタもなく、世間が飽きてしまいブームが去ったからテレビから消えたとも言えます。

そしてひな壇でのトークでも成果を出すことができなかったようです。

ひな壇に出た時は、とにかくなんとか大きな声を出して、すべった感を出さないようにしていましたけど、ぼくには何でもない話をオチをつけて面白く話すことができなくて（苦笑）

引用:NEWSポストセブン

【2024現在】ムーディ勝山の活動内容はこちら

では、ここからムーディ勝山さんの現在の活動をご紹介していきます。

それでは１つずつ見てみましょう。

①タレント業

ムーディ勝山さんは、FM滋賀のラジオ番組『DIVER（ダイバー）』のパーソナリティーをつとめています。

毎週、金曜日の11：30から放送中となっており、地元の滋賀の情報を発信しているそうです。

また、この他にもテレビ番組でネタを披露することもあるんだとか。

②YouTubeのCH運営

ムーディ勝山さんは2022年９月より、YouTubeチャンネル『ムービー勝山』を運営。

｢芸能裏酒場｣と称して、ゲストと共にお酒を飲みながら雑談をしている様子をアップしています。

③イベントに出演

ムーディ勝山さんは様々なイベントに出演しています。

香川県で開催されるイベント『かじ祭り』には2017年の第1回目から参加されているとの事。

『かじ祭り』の主催者である梶剛さんは、ムーディ勝山さんがコンビを組んでいた時の元相方です。

また、交通安全を呼びかける一日署長を務めるなど、警察署のお堅いイベントにも参加されています。

④お笑いライブに出演

ムーディ勝山さんは数多くのお笑いライブに出演されています。

生のお笑いライブはイベント会場などでも開催され、人気のようです。

【ムーディ勝山】結婚してる？

ムーディ勝山さんはプライベートでは2011年8月に、一般女性の夏子さんと結婚されました。

夏子さんとムーディ勝山さんはお互いに次のようにコメントされています。

ずっとやさしい。

結婚するということで、もう後には引けない。嫁を使っても、どんな手を使っても来年は売れます、稼ぎます。

引用:よしもとニュースセンター

結婚したことによって気が引きしまったようですね。

【ムーディー勝山】嫁との馴れ初めは？

夏子さんは、ムーディ勝山さんのアルバイト先｢なか卯｣の同僚で、9年間の交際を経て結婚したそう。

馴れ初めの時系列がコチラ。

【ムーディ勝山】子供は2人

ムーディ勝山さんにはお子さんが2人います。

コチラは長男が2歳の時のインスタグラムの画像ですが、これ以降お子さんたちの顔写真は登場していません。

2022年8月、ムーディ勝山さんのツイッターにはお子さんとの可愛いやりとりの投稿がありました。

ムーディ勝山さんが息子さんに｢夏らしい絵を描いておいて｣とお願いしたら、次のような絵を描いてくれたそうです。

とても可愛らしいですね。

2022年5月、ブログではお子さんたちと餃子を包んだという投稿も。

ご家族仲が良さそうですね。

まとめ

ムーディ勝山さんは、2006年から2007年にかけて歌謡歌ネタで大ブレイクしましたが、そのブームは一気に去ってしまいました。

現在は地方の仕事を中心に活動の幅を広げているようです。

今後のムーディ勝山さんの活躍を期待しています。