このページではClovers Roomと題しまして、辛島本人による日記を公開しています。

 2006/08/06  サマーコンサートin帝国ホテル

『真珠のようなひととき』と題された真夏のコンサートは、炎天下の東京のど真ん中、涼しげに催されました。ティファニーブルーのテーブルクロスにナプキンひとつひとつにかけられた水色のリボン。帝国ホテルのパティスリーシェフの望月さんの創られた素晴らしいケーキブッフェを存分に楽しんでいただいた後、和やかに始まったライブも今回は夏メニュー。スペシャルゲストにはハープ奏者の朝川朋之さんをお招きし、まさに海の女神(男性ですが)の優美で繊細な音色に皆さんもウットリ。井上陽水さんの『少年時代』や『島の休日』など、ピアノ+ハープ、パーカッション+ハープに抱かれて、下界の蒸し暑さから開放されたしばし天上のサウンドに夏の疲れが少しは軽減されたのなら、嬉しいです。トークコーナーで登場された望月さんには(あら、けっこうステキ・・・)と身を乗り出されたお客様もおられたのでは(笑)。色んな夢を追い求めながら、それでも基本を大切に、奇をてらわずなるべく食べやすい形や味を守って自分の想いをケーキに託すというお話は、音楽にも通じること多々アリ。勉強になりました〜。初めての試みでしたが、お帰りは握手をしながらお土産のマドレーヌをお渡しし、みなさんの満面の笑顔に触れて、私も幸せな時間を過ごすことができました。台風接近のよくわからん日本の天気。皆さん元気で乗り切りましょう!
 2006/07/22  トーク&ライブ♪in富士吉田市

山梨県は東京から近いのに、何故かなかなか伺う機会のない場所。新宿駅から大月まで中央線で、富士吉田までは「フジサン」というまんまの、富士急行で会場へ向かったみどりどん。長野県や九州南部の大雨災害で心配していましたが、駅に着いたとたん、美味しい空気と青空まで見えてきて、「ああ、世間は夏休みなんだ〜」とそれまで東京時間でせかせかしてた気持ちも一気に笑顔になりました。主催の27回富士河口湖高校同窓会のスタッフのみなさんの明るい笑顔と心配りに助けられながら、全てがスムーズに充実した時間となった2時間。終演後の握手会では若いカップルから「おとっつぁん!おかっつぁん!」と呼びたくなるようなお年をめしたかたまで大勢の方々が並んでくださいました。今回のライブは収益金をユニセフに寄附するというこれまた素晴らしい企画。普段の仕事でも頑張り、オフの時間にも同窓生が一緒になって誰かの役に立とうとする気持ちが、とても素敵。みどりどんもおこづかいをちょびっと寄附させていただきました。田んぼが本当に蛍光色のように美しく、移動するだけで目もよくなった感じ。今度はプライベートで行きたいものです。富士急ハイランドもあるし(笑)。いらしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。

高校同窓会スタッフのみなさん。この撮影の後「あ、オレもオレも・・・」と男性4人が駆け寄り別撮影も・・・ごめんなさい。多数決でこちらを採用させていただきますm(--)m


 2006/07/15  大阪ブルーノート2日目♪

今回のメンバーは様々なライブやレコーディングなどで普段からお世話になってるミュージシャン。一日二回というハードさと緊張感に向き合いながらも、いつもにもましてハッピームードが漂う楽屋であります。差し入れで届いた京都和久傳さんの「西湖」はみどりどんの大好きなれんこん餅。笹の葉の香りがふわーっと広がって中からぷるんとした水ようかんが・・・「わ!でっかいナメクジや!」とあらぬことを言うのはピアノの松田さん、コラ!器用なパーカッション後藤さんは入れ物の竹かごに葉っぱを刺して、何やら異国の不思議な人になっていました(笑)。回を追うごとにサウンドはうねりを増し、ベースとパーカッションだけの『島の休日』ピアノだけの『あなたは知らない』など、新鮮な印象を受けたかたも多かったのでは?最後の回はおまけでアンコール3曲をうたいましたが、皆さんお帰りは大丈夫でしたか?猛暑の中、ブルーノートの中だけは碧い海に浮かぶ客船のように、優雅におしゃれに音楽のさざなみに揺れて、私も気持ちのいい時間を過ごすことができました。またお目にかかれるのを楽しみにしています。ありがとうございました。いらしたみなさん、暑さに気をつけて、元気でまたその笑顔をみせにきてくださいね!

その、笹の葉で作った帽子をかぶったPer後藤さんと、みどりどん。ライブ終了後は関西のおうどん(透き通ったお汁)で〆ました〜。甘いきつねのおあげ、好き〜!
 2006/07/14  大阪ブルーノート初日♪

去年の晩秋以来の3回目の登場となった大阪ブルーノート。今回は新たにベースとパーカッションを加えた4人でやってまいりました。前回は阪神優勝を願って黄×黒の色紙で折鶴祈願までしたお調子もんのみどりどん(笑)。今年も優勝やと、今回もにわかタイガースファンになって阪神中日戦の微妙な戦いを気にしながらの楽屋裏。明るいファンの多い大阪のライブメニューは夏を意識した選曲で、1月にみどりどんがアフリカから買ってきたヤギ毛皮の太鼓も持ち込んでの井上陽水さんの『少年時代』など、ゆったり夏模様のサウンド。猛暑の大阪、少しでもいらしたみなさんが涼しく、これからの夏本番を元気で迎えられるようにと涼味たっぷりにお送りしましたがいかがだったでしょうか?去年いらしたリピーターのかた、新しい方も随分増えましたねぇ〜(^^).回を追うごとに同年代の女性客が増えて(しかもきれい)勇気づけられることの多いこのごろ。頑張りすぎず、マイペースで好奇心いっぱいの生き方を客席と確認しながら「うむ、これでよかよか」と
思いながらなごやかなまさに大人の時間を楽しみました。ありがとうございました!

左から松田真人(Key)、後藤まさる(Per)、みどりどん、渡辺茂(Bass)
 2006/06/23  Candle Night 2006 in Kagoshima♪

地球資源を大切に、との考えから街の電気を消して、キャンドルの灯りで夜を過ごしてみませんか?というecoの一環で去年から鹿児島でも始められた試み『キャンドルナイト2006』。今年は桜島を望む錦江湾沿いに作られた憩いのタウン・ドルフィンポートにてイベントは大々的に開催されました!!!
・・・と言いたいところだったのですが、季節は日本中とっぷり梅雨。夏至の一番太陽の照らす時期において、今日は全くの雨雲隠れで、ときおり台風を思わせる強い雨も野外会場をたたきつける始末。ノルウェーですっかり晴れ女のお墨付きをもらったみどりどんもちょっと微妙(><)。けれど、青年会議所のスタッフは最後まで強気で外ライブにこだわりました。願いが通じたか、夕刻から雨も収まり時折の雨もものともせず、鹿児島・森市長さんを含む4人での環境についてのディスカッションも,カウントダウン後のライブもハイテンションのうちに盛況で終えられました。
雨の中濡れるのも厭わず、屋根ありのテラスから野外の広場に飛び出して、座って最後まで歌に耳を傾けてくださったたくさんの鹿児島のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
約6000本のキャンドルの優しくも幻想的な光の中での時間。思い出しながらエコ、生活に取り入れましょうね。

終演後、ドルフィンポートデッキに並べられたキャンドルの小道にて。黒Tシャツは青年会議所のみなさん(一部)、女の子は…飛び入りでパチリ(笑)。
 2006/06/05  かのやばら園夕暮れライブin鹿児島♪

去年あたりから鹿児島でのライブが何気に増えてるみどりどん、大隈半島にある、日本一のバラ園を持つ鹿屋(かのや)へ行ってきました。先週から梅雨入りした鹿児島ですが、そこはノルウェーに行ってすっかり晴れ女のカンを取り戻したみどりどん、前日大雨だった鹿児島の雨雲をささと追い払い、しっかとお天気のハイキング日和にいたしました〜パチパチ!!肌寒かった東京とは打って変わってゆる〜〜〜い南国の空気に触れてスタッフ共々すっかり癒されモードになり会場に向かう途中で露店の「びわ」を購入。道中車内で「おいち〜!」を連呼しながらびわを食べつつ会場へ。リハーサル後、ばら園の園長さんに花畑やビニールガーデンを案内していただきました。「バラはとても気高い花。常に肥料を与えて、剪定をし、古くなった花、余計な芽、どんどん落として、美しい花のために世話をするのです・・・」という園長さんの言葉には学ぶこと多々あり。ベランダで植木鉢のバラをいつも開花直前で虫に食われてしまうみどりどんは、ひとつひとつを興味深くお聞きしつつ、切花コーナーのビニールガーデンへ。勧められるままにバラを切っているうちに、熱の入ってきた園長さんは「こいも(これも)、こいもじゃ!(これも持っていきなさい)」とあっと言う間に持ちきれないほどのバラの花束が・・・(感動)。本番は野外の夕暮れ前から500名ほどのお客さんが見守るなか、和やかに始まりました。一緒にやさしい風と運ばれるバラの気品ある香りに包まれて、カラシマの歌もまた違う色あいに・・・なんだか共に贅沢な時間を過ごせましたね♪ライブ後にはなんと鹿屋市から「バラ大使」の任命式が。今まで華やかな花はちょっぴり気後れしていたみどりどんでしたが、せっかくバラ大使になれましたので、今年後半はバラの似合う女を目指すべく切磋琢磨しよう、と自覚したのでした。薔薇ですよ、バラ寿司ちゃいまっせ!(笑)。

バラ園長さんの素敵な笑顔。後ろは刈り取ったばかりなので花がなくてごめんなさい(私が切ったんじゃないよ!)外のお庭はすごい花園でした。みなさま是非おでかけくださいね。
 2006/05/18  ご無沙汰してましたぁあああ〜〜!!ノルウェーより帰国

気がつけば2ヶ月近くも日記をお休みしていてごめんなさい!決して遊びほうけていたわけではなく、せっせせっせと働いていたのですよ、ほんとよホント!(というほどなんだかなぁ・・・)実は10日間ほどテレビ「地球街道」の仕事でノルウェーに行ってきました。詳しい様子は次号のMidori−Pressでご紹介しますが、雪解けの氷河とフィヨルドの大自然に接してきました。行程は2200キロにも及ぶ距離を車でめぐる大移動。私の運転シーンもあります(国際免許取りましたけん)。ハードなスケジュールと白夜のおかげで夜の撮影もあり、スタッフ共々睡眠を削ってよく働きました。それでも記録的な高温・好天気に恵まれ、やっと「もしや雨女では?!」という皆さんの疑念も晴らしたみどりどん、今年後半のライブは傘なしでどうぞ!(ウソ)またぼちぼちアップしていきますからねー、ちょくちょくのぞいてくださいね。
←ブリクスダール氷河。スケール感を表現できなくて残念。刻々と雪のブルーが変化します。寒いと聞いていましたが天気が良すぎて、紫外線もばしばし。スーパーで日焼け止めを購入しました。
 2006/03/12  トーク&ライブat朝日村総合文化会館♪

前日まで三重のあたたかな陽射しから打って変わってこの日の新潟は雪。しかも越後湯沢を過ぎたあたりから横殴りの強風が伴い、新潟市に着いたものの、これから車で1時間半かかる雪中の朝日村を思うとガゼン闘志がわくみどりどん(おいおい)。寒い中入り口外で出迎えてくださった朝日村スタッフのみなさんと、手作りのちび雪だるまに「こんにちは!」して着々と本番までのスケジュールは進むのですが、雪も着々と積もってくる積もってくる(><)。みなさんの足下を心配しつつ本番はたくさんの人が会館に集まってくださりました。去年から始まったトーク&ライブも月日を重ねるごとに内容が少しずつ積み重なり、話している私自身も色んな発見があります。朝日村のみなさんとはほどんど初対面のかたばかり(あたりまえ?!)でしたが、時間がすすむにつれて親近感は急上昇。ライブ後の握手会では「また来てね!」とほぼ親戚状態(笑)。帰る頃にはさらに雪は降り積もり、サイレント・イヴ♪を歌うにはぴったりの景色でしたが、みなさんが無事におうちに着いたか心配してると、「みなさんこの程度の雪には慣れてますから」というスタッフの声に納得。とはいえ、新潟市に向かう帰り道は、前日までの暖かさにスノータイヤを外したノーマルタイヤの新潟びとの車があちこちで立ち往生。超安全運転でホテルに着いたのは11時すぎ。翌日の仕事に備えてチェックインしたのはみどりどんだけで、「雪の日本酒は最高!」とかなんとかで、スタッフのみんなは酒場へ消えて行ったナリ。うむ、参加したかったな〜と思いつつ吹雪の窓打つ音を子守唄に眠りについた夜だったのでした。
↑スタッフから朝日村特産のシルクフラワーのコサージュをいただき早速衣装につけてライブ♪細やかな優しさの光る時間をありがとうございました。いっしょにハイチーズ!
 2006/03/11  三銀ふるさと財団定期コンサートin松阪♪

お昼開演とあってリハーサルの段取りのため珍しく前日入りしたみどりどん。初めて三重県松阪市にやってきました。勘のいい方ならピン!とくるでしょう、そりゃ牛食べたやろなって(笑)。ということで前日の夜は松阪牛の焼肉を堪能させていただきました。鹿児島出身のみどりどんは黒毛和牛から黒豚など、石垣牛、五島牛…けっこう肉にはウルサイのですが(ウソ)、松阪の牛肉は今までで一番柔らかいお肉でした♪脂身も上品で、野性味には欠けますが、女性も年配のかたも幅広い年齢層に愛されるお味(^^)、でも値段設定はちょっと愛されにくいか?!(笑)。三寒四温の気温の変化&花粉症にちょっと風邪気味のみどりどんでしたが、翌日は焼肉パワーですっかり復活。会場も超満員。通路の階段や舞台の花道にまでお客さんがあふれ、こんなコンサートは初めてでございました。私は嬉しかったけど、左右の大スピーカーでしかも舞台が見ずらい状況で、楽しんでいただけたかしら?とちょっと心配。それでもみなさんいい笑顔で握手会にも並んでくださり、松阪牛がなくてもまた訪れたい!と思ったのでした。地域の企業の方々が芸術を愛し、育てようという意図が伝わるよい記念会に参加させていただき、ありがとうございました。
↑すずしげに歌っているように見えますが、実は奥の花道には座席に座れなかったお客さんが・・・。いやーおもろかったです〜。
ところで、松阪ってマツ「サ」カ、なんですね、「ザ」じゃないのね、にごらないのね・・・と東京スタッフが現地の人に聞いて初めてしった事実。うむー茨城もいばら「キ」ですもんね・・・。鹿児島じゃね、味噌汁をみそ「じ」るって言うの。なんかドロッとしたイメージね(笑)。
 2006/03/03  げんでんふれあいトークライブ♪

ひな祭りに訪れた茨城県ひたちなか市。前日まで寒波の鹿児島にいたみどりどん、上野駅の雲り空がスーパーひたちの車窓からは徐々に青空が増え始めます。明るい陽射しで降り立った勝田駅は…やっぱ寒いよ〜(><)。
原発に対する理解と協力と感謝の思いで毎年催されているライブステージには立ち見もでる超満員のなごやかムード。1曲目の「星とワインとあなた」から手拍子が起こり、アンコールのトークで思わず「私は44才なんですが、」と告白すると、どよめきと共に拍手が…え、なんでなんで、私ってそんなに『長寿』?!(笑)。曲中では静かに耳を傾ける女性のかたやご夫婦、時折涙をすする男性のかた(スタッフ談)たくさんの方々と共にひな祭りの夜をすごしました。バレンタインデーの騒々しさに見逃されがちな日本の情緒、初めて出会う町の人々に触れてほんわか幸せな夜を、ありがとうございました。「(鹿児島出身の)辛島さんはここの名産の『芋つながり』で歌いに来たんだべ」とタクシーの運転手さんはまさに癒し系トーク。キオスクで水戸納豆、大好物の干し芋をゲットして上野駅に着いたのは夜11時6分。いやー長い3月3日でした(^^)。
↑ときには会場裏場面を。コンサートが終わって撤収のスタッフ。みどりどんの右隣は近いほうから照明の真島さん、音声の古江さんです。いつもありがとね。

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